汗をかいて、休んで、眺めて、また歩いて、皆さんに抜かれて、やっと頂上です・・・。
黒岳から見える北大雪
ガスに包まれる黒岳
警戒心の旺盛なエゾシマリスが、登山者から食べ物をもらっています。餌付け行為は否定しますが、このシマリスにとって、「人間は敵」で無かったようです。(黒岳で)
「かっぱえびせん」をもらったシマリス
高山植物の花が咲き始める残雪期から、錦織の絨毯のような秋の紅葉まで、登山者を楽しませてくれるのが、大雪山の山々です。
滑落の危険が少なく、花の数が多い山なので、ゆっくり眺めたり、立ち止まったりしながら歩くには、最適の山域ですが、高緯度と標高のため、厚い雲に覆われて登れない日が多くありますが、そんなときは麓にある「源泉掛け流し」の温泉で過ごしましょう。(^-^)
時間をかけて歩く 「登山」

ハイキングの山歩きから、森林限界を超えた登山まで、自分の足を過信せずに、ガイドブックの「時間のめやす」より長い時間をかけて、ゆっくりのんびり登っております。
北海道の山は滑落の心配があるところは少ないですが、平日は登山者が皆無なルートも多く、熊との出会いを避けるため、なるべく人気のある山を選んでいます。
登山は、のんびり歩こう
登山は、ゆっくり歩こう
ゆっくり歩こう山登り
大雪山・赤岳の紅葉
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いつでも立ち止まって「眺めたくなる」秋の紅葉です。大雪山のウラジロナナカマドの鮮やかな紅色は「日本で一番早い紅葉」としてTVニュースでも放映されています   (9月中旬)
ひまわりの種を食べるシマリス