自転車が走る道路のようすは・・・
自転車道路の途中にある【さわやかトイレ】です。休憩場所のめやすにもなり便利な場所です。
千歳〜支笏湖自転車道路です。全長26qですが、樹木の間を走る快適サイクリングロードです。【熊・出没注意】の看板があるので鈴を鳴らしながら走り、出会ったら睨み合いましょう。
サイクリングロード

自転車道路を走ってみると、快適な自転車道路もありますが、とても自転車道路と思えない短い距離や、街の中で交通信号がいっぱいの所までさまざまです。そんな中、北海道内には数が少ないですが、大規模で長距離の自転車道路や、国道脇の歩道の幅が広く整備された場所がたくさんあるので安全に楽しむことが出来ます。

左の写真は、西区・平和の滝へ向かう自転車道路です。住宅街のそばを通り、公園のようです。
途中のトイレ
発寒川自転車道路
国道を自転車で走ってみると

国道を走ると自動車がとても気になりますが、ドライバーの皆さんは間合いを調整しながら安全に追い越していって下さいます
トンネル

自転車で長距離を走るとき、いちばん緊張するのがトンネル内の走行です。写真のように明るいトンネルもありますが、暗くて狭いトンネルは歩いて通過しています。もちろん、赤いフラッシュライトを点けて。
ここは自転車道路? それとも歩道?

北海道では道路脇に、幅、3〜5bの歩道が延々と設置されている箇所がたくさんあります。自転車で走行するのにはとっても便利で安全な歩道です。
広い歩道なの?
トンネル内の通過
クロスバイクで走ってみると
私たちでも乗れる自転車を探した結果、サイズに【XS】や【S】を持っている
SPECIALIZED SIRRUS A1 を二台購入しました。

市街地を気軽に走れて、ツーリングも行けるクロスバイク。

クロスバイクのスピードは、ロードバイクよりも遅いですが、マウンテンバイクより早く走れるので、
【「のんびりサイクリング】にはちょうど手頃な自転車かもしれません。
市街地も長距離も快適なクロスバイクに買い替え
スピードが出せるロードバイクを買うつもりでネットやカタログを駆使し、手頃な入門用のロードバイクに絞り込み市内の自転車店を訪れました。 が、そのとき説明されたのは、

『背丈が低いとロードバイクは無理でしょう・・・』

『えー!! そんなの知らなかったー! でも、どっかのメーカーで一台くらい・・・?』

『最近の若い人は背丈が低くても足だけ長いんですよネー』 と、言われる始末

そうなんです。私の身長は158p。相方に至っては147pしか身長がありません。

もちろん若く無いので足は短いし・・・。

自転車メーカーのwebカタログにはフレーム・サイズが記載されていますが、そのサイズの適応身長が記載されておりません。

まさか、最低身長が160pからとは・・・。

運動のために自転車を始めようと思っている中高年には身長の低い人が大勢居るのに・・・・・。
えー!!  ロードバイクに乗れない ???
使い方に合わせた、便利な自転車がたくさん有ることが解りました。

高速で走れる【ロードバイク】  
林道や草地を走る【マウンテンバイク】 
市街地走行に便利な【クロスバイク】 
電車やバスにも載せられる【折り畳み自転車】
洋服のように、同じ自転車にもサイズがある・・・
ギアの組み合わせやタイヤの太さなど、他にもいっぱい・・・

そうだったのか・・・  『長距離走るために、もう一台 ロードバイクでも買おうかな・・・』
でも、ネットや雑誌で調べると・・・
久しぶりに自転車に乗ってみるかな・・・。

 ちょっとサイクリングでも行ってみるか・・・。

自転車って、安く売っているし・・・。

・・・でも、それからがたいへんです。

BG ミラノ ¥6300(税込み)

【スリックタイヤ】
細いタイヤは抵抗が少なく軽い走りが楽しめます。雨の日はスピードを落としましょう。
【変速ギアシステム】
(3×8)24段変速のギアです。平地の早い走りから上り坂まで、快適に走れます。
【V ブレーキ】
雨の日でも確実に止まるブレーキシステムです。調整も楽になりました。
【レバー式変速装置】
走行中でもギアの位置を手元で変えられるので安定して走れます。
【サイクルコンピュータ】
現在の走行スピード
走行距離 累積走行距離
瞬間最高速度 走行時間
平均速度などを表示。
メーターを見ながら走っていると励みになります。
今どきの自転車の便利な部品
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スーッと軽い漕ぎ出しにちょっと満足。平均時速は約17q/hです。上り坂も少しだけラクチンになりました。

SPECIALIZED SIRRUS A1
自転車は環境の良い場所で乗りたい・・・
車に積んで目的地へ

自転車で走るのに最適な場所まで車に積んで移動しています。自転車に限らず何でも放り込んで移動できるのが魅力です。

SPECIALIZED SIRRUS A1には、長い時間乗っていても尻が痛くならないサドルが付いていました。

サイクルパンツを使うこと無く、6〜8時間ほどなら快適に走れます。
最近の自転車について何の予備知識も無いまま、近所の自転車屋さんに展示してあった、安価な街乗りマウンテンバイクを購入してしまいました。
スポーツ自転車に乗ってみると
『エー! こんなにママチャリとは違うの!?』
スポーツバイクの乗車ポジションは、こんなにも楽に力が入り、簡単にスピードが出せる自転車だったんです。これなら長時間乗っても快適に走れそうです
初めは・・・

最初に購入した自転車 (目立つ色にして危険を回避したつもりです。)