大きな倒木とキノコ
タモギタケ(A)
美味しそうなタモギタケ
カーブミラーと砂箱(急カーブです)
6月〜8月、北海道でも暑い季節に、川沿いの道路や峠道などを通過する時、道路沿いの広葉樹の間から鮮やかな黄色いキノコを見つけることができます。それが、優れた食用菌のタモギタケです。最近は人工栽培も行われているので馴染み深いキノコですが、天然のタモギタケは香りが強く、また、熱を加えても歯触りがクタッとしないのでとても美味しくたべられます。
空が厚い雨雲に覆われ、草木が雨に濡れた時に、
黄色く輝くタモギタケはとても見つけやすくなります。
とても大きな倒木です。タモギタケは折り重なるように集団で生えていますから、一ヶ所でたくさん収穫できることもあります。
タモギタケが採れた場所の写真です(8月)
つづら折りの峠道の途中、背丈ほどの藪を10メートルほど入った所です。
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タモギタケ
こんな場所にも・・・
畑作地帯の国道に架かる小さな橋のたもとに、切り株から生えたタモギタケが有りました。