ヒラタケ



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ヒラタケの美味しい食べ方は・・・

ヒラタケは立ち枯れたり倒れたりしてから日が浅く、比較的新しい枯れ木に付くようです。時には、道端に落ちている50pほどの小枝に付いていることもあります。

ヒラタケは団扇(うちわ)の様な形で、キノコの裏側がとてもキレイな白色〜乳白色です。

広葉樹の木々の間や緑の葉の中で、意外と目立つように白いキノコが付いてる事があります。それが今回登場するヒラタケです。採れる時期は5月から10月と長期間ですから、春の山菜を探している時や、キャンプを楽しんでいる時、自転車でサイクリングをしている時などに偶然見つけることが多いキノコです。
ヒラタケは香りも良く、クセが無く、食感も良いので誰にでも好まれるキノコだと思います。
ヒラタケを見つけた場所の写真です(10月)

立ち枯れた木や倒木、雪の重みで折れた枝などがねらい目なので、写真のような場所を丹念に探してください。