サイクリングで行く温泉宿泊。

運動後のご褒美ですね♪

旭川・層雲峡 自転車道路 (旭川〜中愛別)

キノコの里パークゴルフ場から層雲峡に向かっては、一般国道39号線を通るんです。通行する車に気をつけて行きましょう。

旭川中心部からここまで約38q。
ここは自転車道路に設置された最後のトイレです。
パークゴルフ場のトイレに冷たい飲み物の自販機もあります。

中愛別と愛山の中間に「キノコの里パークゴルフ場」があり、ここが現在まで開通している自転車道路の終点です。

ここから層雲峡までは自転車道路を新設工事中です。
まだまだ全線開通までは時間がかかりそうですね。




旭川から層雲峡まで自転車道路が建設中です。

現在はまだ部分開通ですが、旭川から「中愛別キノコの里パークゴルフ場」までの約40qが開通しており、完成すると車両道路と平面交差すること無く、層雲峡までの約80qを自転車で走れる事になるようです。

往路で坂を上ってきたので、帰りは快適ですよ〜

層雲峡温泉から上川町に向かって約 7 qは自転車を漕がなくても勢いよく下っていけるんです。


層雲峡温泉街は標高610メートルに位置しています。

旭川市内の標高が113メートルなので、標高差約500メートルを自転車で上ってきたんです。

層雲峡に近くなると、4箇所の覆道が現れます。
全ての覆道に歩道が設置されてるので安心。

歩道のない場所は路側を走るんですが、交通量の少ない道路なので、通過車両は大きく右側車線に膨らんで追い抜いてくれます。

旭川市の観光名所である【旭橋】からスタートします。

常磐公園の駐車場はPM5時で閉鎖するので、
約3q離れた「道の駅」の駐車場を利用すると安心です。

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旭川市内を流れる石狩川の河川敷には、色鮮やかな赤い舗装が施されています。
しかし、それは鋭角な角が付いたままの小砂利を固めた舗装(?)だったのです。
自転車の細いタイヤにはダメージが多く、とても走りづらいので、普通の舗装が施されている堤防の上を走ると良いでしょう。

石狩川の左岸を上流に向かう場合は「永山橋」で右岸に渡りましょう。

そのまま左岸を進むと支流の「永山新川」に迷い込んでしまいます。

旭川市と比布町の境界にある「突哨山」が見えてきたら最初の休憩場所です。ゆっくり休んで行きましょう。

休憩場所を過ぎると間もなく、自転車道路に設置された近代的な水洗トイレがあります。

普通の住宅のような建物なので見逃さないでください。

自転車道路の上に架かる橋が近づくと、橋の名前などが書かれた案内看板が設置されており、自分の現在地を知る事が出来ます。

愛別橋が近づくと「トイレがあります」と書かれた標識が現れます。
ここは愛別町の市街地なので、食料や水の補給をすることができます。この場所を逃すと補給が出来る所はありません。

旭川層雲峡自転車道路は道幅が広く、近代的に整備された快適な道路です。途中の休憩所やトイレも設置されているので安心して走る事が出来ます。